定員 | 100名 |
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対象者 | ・教育、キャリア教育に関わる仕事に興味がある ・学校教育だけではなく、社会教育に関心がある ・将来的に地方への移住を検討している方 ・コーディネーターという仕事に興味がある ・大学卒業後の進路に悩んでいる ・「このまま先生になっていいんだろうか...」など、ぜひご参加ください。 |
スケジュール | 〇当日の内容(予定) 19:30~ ①コーディネーターの全国的な流れ ②先輩コーディネーター3名とのゲストトーク ③質問タイム ④コーディネーター募集地域のご紹介 20:30~ 放課後タイム(ご参加は任意) 21:00~ 終了 |
参加費用 | 無料 |
申込締切 | 10月20日(金)当日のお申込でも間に合います! |
【新卒でコーディネーターになった先輩の話】
教育に関わる仕事というと、学校の教員をイメージされる方がほとんどではないでしょうか?
いま、全国で先生とは違う関りで、学校現場で働く新しい働き方が注目されています。
高校と地域をつなぎ、魅力ある教育環境を作る「コーディネーター」という仕事です。
今回のイベントでは、大学を卒業して新卒で教育×地域の世界に飛び込んだ3名をゲストに迎え、コーディネーターとしての仕事内容、やりがい、面白さや、素朴な疑問等を聞けるトークイベントを開催します。
学校と地域が協働することで、生徒にとって、保護者にとって、地域にとっても「魅力ある学びの場づくり」を目指す高校の魅力化。
社会に開かれた教育課程の実現と、学校を核とした地方創生の両面から取り組む高校魅力化の動きが、いま起きています。
そこで鍵となるのは「コーディネーター」という存在。
探究学習の生徒の伴走や、特色あるカリキュラムづくりのサポートなどコーディネーターという役割には、生徒の成長や地域の教育や未来をつくる可能性に溢れています。
当日は、地域・教育魅力化プラットフォームの関口がモデレーターとなり、ゲストの3人の方と一緒にコーディネーターの仕事の魅力や求められる役割などについて語り合います。
みなさん、お気軽にご参加くださいませ。
〇ゲスト
森下真穂
静岡県出身。大学卒業後、新卒で島根に移住し、高校魅力化コーディネーターを勤めた後、地元にUターンし、中学校教員へ。
坂下柊
岩手県出身。大学卒業まで東北で過ごし、2022年4月に新卒で奥出雲町地域おこし協力隊・島根県立横田高校魅力化コーディネーターに着任。主に、地域連携や、キャリア教育・探究授業の企画・運営を行なっている。
田村和也(たむ)
岡山県倉敷市真備町出身。進学で島根大学教育学部へ。2年次休学中に出会った新潟県阿賀町とのご縁から、4年終了時に再度休学し、地域おこし協力隊として阿賀町へ。県外町外から進学してきた高校生の寮でハウスマスターとして働く。現在2年目。
WEBサイトはこちら→https://miryokuka-recruit.jp/
関連サイト
「コーディネーターという仕事(島根県教育委員会)」
https://cn-miryokuka.jp/317/
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